クレーマー「その接客態度はなんだぁ！」

ゆとりぼく（レジのバイトJKが怒鳴られてる、かわいそうに・・・）
周りの客　「ﾋｿﾋｿ」
クレーマー「おいっ！バイトの兄さん！」
ゆとりぼく「うぃ」
クレーマー「ここの店の教育はどうなってるんだ！」
ゆとりぼく「ぼくに言われても困ります」
クレーマー「はぁ？」
ゆとりぼく　（こいつめんどくせぇ）
クレーマー「店長はどこだ！出せ！」

→店長、バックヤードに逃亡

ゆとりぼく「あーいないみたいっすねぇ＾＾」
クレーマー「お前もなんだその態度は！」
ゆとりぼく「すいませーん＾＾」
クレーマー「本部に電話するから！番号教えろ！」
ゆとりぼく「サービスカウンターに紙張ってあるんでそれ見てください」
クレーマー「ちっ」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

ぼく「お電話ありがとうございます！●●本店です！」
クレーマー「は？え？・・・・おいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！」
ぼく「はい」
クレーマー「お前俺をバカにしてるよな？俺は客だぞ？そんな常識も知らないのか？」
ぼく「はい」

続く

クレーマーのテンションわろ

クレーマーは銀さんかな？

おもしろい

クレーマー「・・・・・・・・・・・・・・・はぁあああ？」
ゆとりぼく「では仕事に戻ります」
クレーマー「おい待て！何なんだよその態度はぁ！」
ゆとりぼく「すいません」
クレーマー「すいませんじゃないんだよおおおおおおおお！！！！こっちは客なんだぞぞおおおおお！！！！」
ゆとりぼく「仕事戻っていいですか？」
クレーマー「俺は!今！怒ってるの！あなた日本語わかる？？？！」
ゆとりぼく「えぇまぁ母国語ですし」
クレーマー「私は！貴方たちの！接客態度に！不快な思いをしてるの！」
ゆとりぼく「すいませんすいません」
クレーマー「・・・バイトじゃ話にならないから店長を呼んで来い早く！」
ゆとりぼく「わかりました」

～バックヤード～

ゆとりぼく「店長、あの客ヤバイっすわ」
店長「君でどうにかしてくれよ～」
ゆとりぼく「でも店長の事呼んでますよ」
次長(社長の息子)「何かあったのかい？」
ゆとりぼく「怒ってるお客さんがいるんですぅ」
次長(社長の息子)「ありゃりゃ～、ゆとり君どうにかしなさい」
ゆとりぼく「ひどいっすわ～」
専務(社長夫人)「はやく帰ってもらいなさい」

～レジ前～
ゆとりぼく「店長不在です、すいません」
クレーマー「俺は呼べと言った！来るまでここで待ってるからな！」
ゆとりぼく「はーい」

ゆとりぼく「アイス出しっぱなしだった、しまわなきゃ」

店長なのか社長なのか

クレーマーがかわいくみえる

ひどいけどおもしろいな

マイペースって最強なんだな

何と使える奴なんだゆとりぼく

～1時間半くらい後～

店内BGM「セミがなくううううううううううううちくしょおおおおとおおおおおおおおおおおおセミが（ry

ゆとりぼく「閉店10分前だ！後輩君！外のカートとノボリは頼んだ！」
後輩君　「あーシコりてぇ」
ゆとりぼく　ﾁﾗｯ（あっ・・・まだ待ってた、放置しとこ）
バイトJK　「ゆとりさん・・・どうもすいませんでした。」
ゆとりぼく　「別にいいよ(ケツがいい)」
ゆとりぼく　「さぁ、閉店処理だ！棚のフィルム下ろしてっと・・・」
クレーマー　「おい」
ゆとりぼく　「はい」
クレーマー　「店長はまだか？」
ゆとりぼく　「帰ったんじゃないですか？」
クレーマー　「・・・・・・・・・・・・・。」
ゆとりぼく　「お客さま、間もなく閉店となりますので・・・」
クレーマー　「・・・・・・他の社員でもいいからを今すぐ呼べ」
ゆとりぼく　「はーい」

～バックヤード～
ゆとりぼく　「あっハンさん！たのめますか？」
身長190cmハンさん　「えぇーワタシ？イイヨイイヨ」

～レジ前～
ハンさん　「ワタシはハンです」
クレーマー「お前日本語変だな」
ハンさん　「ワタシ！チュウゴクシュシンデス」
クレーマー　「・・・・・・帰る」
ハンさん　「バイバイ」

～バックヤード～
ハンさん　「アノヒトカエ●チャッタ」
ゆとりぼく　「好き///////」
ハンさん　「モウ・・・」
店長　「あーよかったー」
次長　「ほら閉店処理早く！」

一同　「はーい」

こうして市内と隣町に合わせて7店舗くらい出してる零細スーパーの1日が終わったのであった。

めでたしめでたし

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

ゆとりぼくwww
おれもゆとり全開で行っていい気がしてきた

のらりくらりとしててすげぇな

よかった

バイト始めてから客がみんな敵に見えてきた

激安スーパーにクレームつけるとか底辺確定

おもろいｗｗｗ